ダイニングテーブルを購入するときにこだわったことは、「大きさが変えられること」です。ダイニングテーブル自体の高さではなくて、ダイニングテーブルの天板の大きさです。
わが家で使っているダイニングテーブルは、通常はいたって普通サイズの家庭用のダイニングテーブルなのですが、両横にスライド式で拡張できる板が入っていますので、来客時には両サイド合わせて1m拡張できるようになっているのです。
ですから通常は6人座りサイズのダイニングテーブルなのですが、両サイドの拡張板を出すことによって、さらに追加で2〜4人は座れます。なお、片方だけ拡張板を出すこともできますから、来客人数に合わせてダイニングテーブルも大きさを調整することが可能なのです。これって何気にすごく便利ですよ。
料理の内容によってもダイニングテーブルの大きさを変えられることは、非常に便利なんですよね。拡張板はしまっておけば全く気にならないので、ダイニングテーブルを買うのならば拡張できる板つきのダイニングテーブルをお勧めします。
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