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出版書籍のご紹介です。『電気工学基礎』松田忠重著 2013年5月1日発行
第1章 基礎 1章の演習問題
第2章 回路素子と電流電圧特性 2章の演習問題
第3章 直流回路 3章の演習問題
第4章 交流回路 4章の演習問題
第5章 フーリエ級数 5章の演習問題 各章の解答
「電気は1880年頃電灯に実用され始め、今では、動力・光・熱のエネルギーとして使われたり、通信の媒体に使われたり、計測制御の信号に使われたり、算術・論理・記憶の論理回路に使われたりしています。現在の人間にとって電気は空気や水同様無くてはならないもの、と言っても過言ではないでしょう。このように電気の恩恵を受けるようになるまでには多くの先人の積み重ねがあります。
電気の学問は大きく分ければ、電気工学、電気通信工学、電子工学の分野になるといえます。本書は、電気工学の基礎を、工学を目指す人のために解説することを目的としたものです。読むために必要な知識は高校物理、複素数、三角関数、微分積分程度です。」
-はじめに-より抜粋
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