自宅の高崎市のオーダー家具の店で作った本棚はCD収納ラックタイプのものと壁面収納棚の2つ置いていますが、ひとつは可動式の中型の黒い本棚、もう一つは小型の白い本棚です。今の本棚は、思い出してみればもう10年以上も前に購入したものでした。
自分の人生のなかで、長く接しているのだなあと改めて思います。傷やら剥がれやらが目立っても、その都度黒マジックで傷を消してきました。自宅の本棚の中でもかなりの割合を占めているのは、図解、辞書、参考書などの書籍です。サイズは大きめな本も多いですが、本棚から取り出して読むのは日常的で、それは仕事の為だったり、電子書籍制作の時の調べ物で使う時などです。
本の置き方にはコダワリがあって、それは同じ種類の本をまとめて置くということです。バラバラに置いておくよりは、なにかまとまって同じ種類があったほうが探しやすいことが理由で、ちょっとした図書館な気分です。本棚があり、いつも使う本が多数入っていることで、部屋がなにかカッコイイ、洗練されたイメージになるようです。