我が家は、ウォーキングクローゼットにオーダー収納で有名な群馬の工房で作ってもらった本棚があります。なぜ、ウォーキングクローゼットに本棚を置いているのかと言うと、乳幼児が家にいるため、リビングなどに本棚を設置すると、本が破られたり、カバーがなくなってしまったりと、本をリビングに置いておけないためです。
今の家には、ウォーキングクローゼットに置いているのですが、以前アパートで乳幼児と生活している時は、クローゼットの一部を本棚にしていました。
クローゼットを開けると自分の好きな本が沢山並んでいるという状況は、本が好きな私にとって至福の瞬間です。
子どもたちがお昼寝中などに、好きな本を選び、コーヒーや紅茶とちょっとしたお菓子を用意して、のんびりと読書する時間はとても幸せな時間です。
子どもがいると、なかなかゆっくりと図書館で本を選ぶ時間もないため、今まで買ってきたお気に入りの本や雑誌を読み返すことが出来るため、私にとって本棚は、癒しのスペースとなっています。
おうちに本棚がなかったり、乳幼児がいて、本が読めないという方、ぜひクローゼットの一部に本棚スペースを作ってみてはいかがでしょうか。癒しのスペースになること間違いなしです。